2004/04/25
-----GoodYearCupビギナーズトライアングル-----


今回は、コース内を3台1チームでポイントマーカーを左タイヤで踏んで行く競技、トライアングルに参戦してきました。天候に恵まれ、朝から快晴。ハーミット特設会場では、通れそうで通れない難所、密かにさりげなく立つ失格ポールと楽しいコースが準備されていました。そんなコースに出場したのは、昨年のリベンジにかける「クラブKei Withつねさん」、そして密かにシリーズ優勝を狙う謎の「チームエックス」の2チームだ。

 早朝会場入りしたクラブKei一行は、2号線オール下道の疲れも見せず、受付&車検を足早に済ませてコース下見へと出かけた。コースは全部で3セクション、今までの予想から午前中2セクション、午後から1セクションのオープンだろう。コース設定は、高ポイントを狙うには、個々がそれぞれのマーカーを同時進行で狙いに行かないとタイムが上がらない設定になっている様だ。

 ドライバーズミーティングを終え、いよいよ競技スタート、今回は19チームの熱い戦いで幕をあけた。クラブKeiWithつねさん(以下チームKei)は、1SEC9番スタート、チームエックス(以下チームX)は2SEC13番スタートで、まずはチームXの走りからだ。スタートは、たつ、yasu、nosaの順番で出走。砂山に設けられたポイントを右回りでGETしていく作戦だ。たつ、nosaが下の段のポイント、yasuが上の段を一人旅。しかし、上の段をバックでGETした瞬間、前からたつが上がって来ているじゃないか。作戦はあくまでも右回だが、Uターンする形で下の段のGET体制に入る。その後は、難なくポイントをGETして、少し斜めに駆け上がるステアをクリアしたかと見えたが、nosaがこない。戻ってみるとステアを斜めから攻めて対角線スタック状態で上れない。たつは、オフィシャルから、何か落としたと言われ、アンダーカバーを拾いに行き、ここでも同時進行リカバリー。ポールタッチこそ無かったが、後半でのタイムロスが大きかった。

 チームXの順番が早かったのと、1SECの消化時間が長かったこともあり、1SEC9番スタートのチームKeiの出走まで随分時間があり、他のチームほ走りをゆっくり観戦する事ができた。印象に残ったのが、マッドガードを落としたサファリが拾いに行くシーン。コース内をダッシュで走るのは距離ありますね。僕達の前で「2SECでも落とした人がいてねぇ・・・」なんてお姉さん(たまおちゃん)が話されていたので。「僕たちだよ!」と声かけるとドキッとされていました。たつもきっと一生懸命走ったんだろう。続いて、団長の横転シーンだ。小回りしようと思ってヒルダウンのコブに左タイヤ乗せてしまったらしい。しかしボデイをいたわる転げ方をするのなかなか出来ないよ。いよいよ、チームKeiの出走だ。ヴギ、つね、じっちょの順で出走。誘導が必要な所では車から降りてジェスチャー、ラインも悪くない。昨年の自称チーム監督が抜けたのが良かったのか、教科書通りの走りをしていると思っていたら、やっぱりヴギさんが横転したてつ吉さんと同じラインだ。ハンドルを右に切りリカバリーしたものの、類は類を呼ぶのかと思った。その後は順調にポイントをGET。そこそこのタイムでゴールしたと思う。

 次は、チームKeiが2SEC、チームXが1SECと入れ替わりだ。チームKeiは、斜めに駆け上がるステアでじっちょが引っかかっていた。チームXは、まあまあのタイムでセクションアウトした。午前中の2セクションを消化した時点で、この2チームは、ほとんど変わらないポイントだろう。全体的に見ると、1SECでは一番奥のマーカー付近でのポールタッチ、2SECでは斜めに駆け上がるステアでのポールタッチが多く見られたが、午後からの3SECでかなりの高ポイントを出さないと、上位は無理な位置になってしまった。

 昼食を終え、残りは3SECのみで、ゼッケン順の出走だ。コースは、初めのタイトターンからのステアで途中にマーカーがある場所と中間のV字斜め越えがポイントだろう。タイトターンからのステアは、いかにステアに真っ直ぐなる様に切り返すかと、V字斜め越えは、いかに3輪を地面に設置さすかだろう。どちらも難しそうに見えるが、ラインさえつかめば、オープンデフでグリップで通過できるだろう。クロカンを初めて日が浅いチームメイトのnosaには、午前中の事もあって掘り下がってラインを説明した。いよいよチームKeiの出走だ。ヴギ、つねがスタート、それぞれが初めのステアを難なくクリアー。じっちょは、同時進行でエスケープし、バックでステアを下りながらポイントGET。中間のV字斜め越えもロープのお世話になっていた。今回、ジムニーからロングホイールベースのランクル77でのエントリーでライン取りなどをとまどっている様に感じられた。続いて、チームXの出走だ。nosa、yasu、たつの順番でスタート、nosaがステアで引っかかり多少の誘導。yasuは4〜5回切り返しただろうか。ランクル60はでかい。続いて、中間のV字越え。他のエントラントとは違うラインで攻めた。誘導はしたものの難なくクリア、しかし、最後で、yasuがテープタッチしてゴールした。3ポイントの減点痛い。

 すべての競技を終了して順位をみてみると、大胆な走りをするチームより的確にポイント、タイムを上げているチームが上位を占めていた。よく考えてみると、この競技は、タイムを狙って素早い行動をするより、チームワークとひとり一人の正確な行動が要求される競技に思えてきた。つまり、どれだけミスをしないで走り終えるかの生き残りゲームだ。すなわちトップが自滅していく競技なのだ。次回は、もう少し単独でマーカーを踏む練習をして、今回入賞したチームにプレッシャーをかけながら参戦して行くつもりだ。



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