2003/07/27
-----笛太郎カップビギナーズトライアングル-----

 今年の梅雨は、例年より十日ぐらい長く、開催日の前日に梅雨明け宣言がでた。その為、笛太郎ファームのグラウンドは、すべてが湿っており、水はけの悪い場所はマッドボギン状態だ。今回の出場チームは15台、3セクションで熱い戦いが行われた。さて、クラブKeiからは1チーム、第1戦同様にランドクルーザークラブ大分からつねさんをお借りして、じっちょ、ヴギの「クラブKeiWithねさん」にて出場、1セクションの2番スタートだ。
2セクション、一気に駆け抜ける「クラブKeiWithつねさん」チーム。

 1セクションは、スタート直後に一つ目のマーカー。次に3段ステア(エスケープあり)を登り、隣の斜面を下って、行き止まりの斜面の途中に二つ目のマーカー。次に本部横の山越えの頂点から下り始めた所に三つ目のマーカーがあるコースだ。まずは、一つ目のマーカーを全員踏みポイントGETし、ヴギ、じっちょが3段ステアに挑戦。じっちょが3段目のステアでフロントアップしすぎてもう少しでバックテンだった。登っている途中につねさんがエスケープルートにて同時進行。残りのマーカーも全て踏み順次ポイントを獲得し、まずまずのすべりだしだ。

 2セクションは、奥のモーグルコースに設けられており。コースもマーカーも単純で一見とても容易なコースの様に見える。しかし、降り続いた雨の影響で前半の直線50メートルは、マッドボギン状態だ。「YASUさ〜ん、マッドはどのラインで走れいいの?」自称総監督の僕は「真っ直ぐ、アクセル全開で突っ切れでしょ」と指示を出す。その時のコースの状態は、丁度半分のチームが競技を終えマッドに轍が出来ていた。ハンドルを真っ直ぐにし、轍から外れないようにアクセル全開にすれば抜けれるマッドステージと確信したからだ。「3、2、1、スタート」山口の美女がスタート合図を出す。ジムニーホロ、70ホロの軽量級を駆る、じっちょ、ヴギがマッドをクリアー。つねさんが奥のUターンの所でストップ。ストップの要因は、腕では無く80の重量のせいだろう。ヴギがウインチにてリカバリー。リカバリーも今日は違った。協力し合って敏速、丁寧な仕事だった。完璧な走りでは無かったが、有力チームもミスが目立ち、時間的な遅れはそれ程でもないはずだ。それにしても重量2.5トン、8インチアップの80のマッドボギンは迫力があった。

 3セクションは、ポールが沢山立てられ、難しい場所にマーカーも置かれ、車両感覚の重要性が見込まれたステージだ。おそらく、午前中の1、2セクションの接戦を最後のセクションでふるいにかける主催者の考えだろう。見所は、コース一番奥の下り坂に置かれたマーカー。マーカーの前方すぐの所にはポールがあり、絶対に誘導が必要だろう。昼食後、2番スタート。今回は入賞圏内に付けているため、緊張感が走る。そして、頭の中は、一番難しいマーカーを踏むラインのイメージトレーニングが完璧ほどに出来ている。スタートし、一つ目のマーカ。つねさんの誘導でじっちょ、ヴギがポイントGET。続いて、ヴギの誘導でつねさんがポイントGET。順調な滑り出しと思えたが。次のマーカーに頭を切り換えた所でポールタッチ。ここで競技終了となった。つねさんだけのミスではない。ポイントの誘導をするだけが誘導員の仕事ではない。マーカー近くには、複数のポールが立っている。細かな事でも大きな声で注意を呼びかける事が必要なんじゃないだろうか。コース外に待避後、つねさんは地面にうずくまった姿。遠くから自分だけのミスと思いこんでる姿を見て、胸があつくなってしまった。このミスは3人の連帯責任だからね。この雪辱は第3戦で、必ず果たして是非とも一番高い所に上がってほしい。

1位 黒缶猫まっしぐら、2位 ハーミットじゃいちょろじょん、3位 和牛十番本舗でした。楽しい1日を有り難うございました。


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