ブッシュの選択1

 足の動かない理由は、リーディングアーム/トレーリングアーム(以下、アーム)のブッシュだろうと、前回の記事で説明した。では、どの様なブッシュが理想的なのだろうか。ちぎれかけているリア/ホーシング側のブッシュの交換や、コスト的なことも考えて、ブッシュを選んで見ることにした。


アピオサイトからのブッシュの写真

 ブッシュの種類を、雑誌やWEBサイトで色々調べてみた。そうすると、色々なSHOPから発売されていた。その中でも候補に上がったのを紹介してみよう。
 先ずは、純正品!。これは、現状のリアブッシュのちぎれを直すのに使えるが、足の動きに対しては、何ら変化はない。それに、ブッシュ単体では販売しておらず、アームASSYでの購入になり、コストがかかりそうだ。次に、APIO製のアームブッシュだ。このブッシュは、ゴム製で、ゴムの部分をくぼませて、動きが規制されにくく作ってある。また、同じ様な仕様で、ゴム製のキャスタードリームもあった。最後は、ピローブッシュだ。ピローはひねりに対して規制はほとんどないだろう。しかし、泥の進入でガタが生じやすいという欠点がある。そんな中、APIOからダストシール付きのピローブッシュが発売されていた。以上の3点が、候補に上がった。

 何故、生産中止されたパーツの開発がすすんでいるのだろう。このJA12の足周りを変えてから、4年以上経過する。変えた当時は、前文で2番目に上げたAPIO製アームブッシュなど発売されていなかった。現在のジムニーはフルモデルチェンジされ、見た目はガラッと変わっているが、サスペンション周りの構造はほとんど変わっていない。そのため、現行車種との互換性があるため、パーツメーカーが開発を進めているのだと思う。
 それにしても、前後で12個のブッシュが入っている。安いブッシュを購入したとしても、12倍である。まいったな〜!。コストがかかりそうだ。