ご覧の通り僕にジムニーは、JA12でコイル化された幌車最終型です。現在の仕様は、フロントにTRANS(4WPW)スプリングでかなり柔らかい、リアにノービークレイジースプリング(IMPS)で少し硬め、ショックは前後ともTRIALWIN(APIO)で柔らかめ、そして、フロントにウレタン製のキャスタードリームが入っていて、一般的なチューンと言っていいでしょう。しかし、これが、満足いくように動いてくれないんです。リアは、なんとかバンプストッパーまで縮み、延び側もショックENDまで延びてくれます。しかし、フロントは、バンプストッパーまで3〜4センチぐらい の所までしか縮んでくれません。当初は、フロントにもノービークレイジースプリングをつけていましたが、現在は、柔らかいTRANSスプリングに交換しています。それでも結果は同じでした。これでは、リアはかろうじてストロークしているのに、フロントは全然動いてないじゃありませんか。そこで何がどう違うかと考えてみると、リーディングアーム/トレーリングアームのブッシュです。そうです、フロントにはキャスタードリームを組み込んでいます。このキャスタードリームは、ウレタン製で、ねじれる設計になっていませんね。このブッシュが邪魔をしてリーディングアームがねじれず足の動きを邪魔しているのです。そこで、今回は、リーディングアーム/トレーリングアームのブッシュを見直し、メリハリのある足周りづくりをする事にした。
追記
リーフ車では、板バネを一枚の板と考えて、両端を左右反対方向にひねった場合、スパンが長い為(リーディングアーム/トレーリングアームの約2倍)ひねり力も1/2で済み、ブッシュがノーマルでも、そこそこ動いてくれます。また、ランクル80のリアの足周りの様に、5リンク。つまりアームを増やすことで動きを自由化しやることで、ストロークを増やすことができますね。僕のJA12の場合、3リンク方式でかなり自由度が規制されていると思います。まして、車重も超軽量です。、車重でブッシュをひねる力が完全に足りていない様な気がしてたまりません。モーグルで対角線をくった場合に、すごく、つっぱった感触がありますからね。それにトレーリングアームのホーシング側のブッシュが激しいクロカン?でちぎれかけているしね。 |