ボディの切断と直線だし作業

 構想も決まり、新たに張り付ける鋼鈑の曲げ加工も完成し、いよいよ切断作業です。
切断ラインは、溶接時の歪みが止まりやすいように、アールの手前で切断する事にしました。



 まず、20ミリぐらいの薄物専用のドリルでジグソーのブレード(刃)が入る穴を開けます。そして、その穴からあらかじめけがいていたラインにそってジグソーで曲がらないように切断していきます。
 切断作業は、板厚が0.8ミリなので簡単に切れるのですが、真っ直ぐ切るのが至難の技です。
それにしても、ファーストカーにメスを入れる瞬間は、とても勇気が入りますね。


 ジグソーにて、細心の注意をはらって作業を進めたのですが、やはり切断後の直線だし作業は必要です。この作業は、後の溶接作業を容易にするのはもとより、溶接時の歪みを最小限に押さえられます。鋼板を突き合わせ溶接する時、隙間が空いていると、熱による縮みが発生し歪みが増加してしまいます。
 切断後、パネルのセンター部分の剛性がなくなり、ヤスリがけ作業が難しい。それでも時間をかけ、直線度約0.2ミリまで仕上げました。
 それにしても、ヤスリがけは地道な作業でした。


ここまでの作業時間は2時間程度で、かなりハイペースで順調です。このペースで行えれば、1日半位で両側出来るかな?。


この後の泥沼状態をご期待ください。

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