塗装作業1(パテ塗り作業編)

     曲げ加工が悪く、前面に叩いた後があるため広範囲にパテを塗ることにしました。パテは、厚く塗ると、削る量が多くなり、作業に時間がかかります。面倒でも、少な目で塗り、足りない所は、重ね塗りをしていくことにします。


     アマチュアペインターにとって短時間で綺麗に塗って行くパテ塗り作業はとても大変です。その点、今回使用したパテは、硬化促進剤を混ぜる3液性タイプで硬化時間が調整できます。当然、硬化時間を遅くして作業を進めて行きます。それでも、バンパーに塗る方ばかりに気を取られ、すぐに溶いているパレット上のパテの表面が固くなります。プロの仕事ぶりを見ていると、いつもパレット上のパテを混ぜている様ですが、そんな事はとうてい無理です。作業に集中し、写真を撮ることが出来ませんでしたが、凹み部分にはパテが足りなく、そうでない部分は塗り過ぎ、アベコベになってしまいましたが回数で勝負する事にしよう。


     乾燥後、愛用している当て板にてパテを削って行きます。始めは、120番のペーパーで荒削りをします。パテ塗りが上手く出来ていないので辺り一面が粉だらけになってしまいた。続いて180番、240番と仕上げて行きます。今回は平面が多く、面だし作業は比較的神経を使わずに済みました。やはり、凹み部分は、パテが足りず、再度パテ塗り作業、そして削り作業と2回ほど繰り返し、なんとかプラサフ塗りが出来る状態まで仕上げることが出来ました。


     今回は、地金に直接パテを塗りをしました。この時点では空研ぎペーパーを使用すると水なしで仕上げることが出来ます。かなり削り粉が出ますが、いくら防錆処理鋼板を使用しているとは言え水の使用は避けたいですね。それにしても、この作業は、神経を使う地道な作業です。




私の愛用品の品々

    使用パテ
    フリードパテ  関西ペイント
    特長 防錆剤入りで直接鋼板に塗れ、とても密着性が良い3液性のエポキシ系です。
    長所 振動による、パテの割れが少ない板金パテです。
    短所 硬化すると表面がとても固くなり、仕上げ作業に時間がかかる。

    ペーパー
    空研ぎペーパー エアーサンダー用の3M製(住友)                          
    長所 水を使用しなくても目づまりしにくい。
    短所 削り粉の処理が大変。





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