オーバーフェンダーの色を変えよう!

       現在の色は、「ブラック」の艶消しだ。これは当初、クロカン車のイメージと、JIMNY1300(JA51)のイメージに伴い決定した色だ。しかし今回、メッキホイールに、ワイドタイヤ、「サムライ」風のアメリカンスタイルを演出 したく、オーバーフェンダーを、ボディ同色の「ホワイト」にオールペイントする事にした。

      ここで、ちょっと今回の塗装作業と、自分の作業工程についてお話しよう。
       今回の塗装作業は、いたって簡単だ。なぜなら、一度、「ブラック」の塗装をしている為、下地処理が出来ているからだ。通常は、細かな歪みやピンホールを埋める為、2〜3回は、プラサフを吹き付けるだろう。今回は、「ブラック」から「ホワイト」と反対色の為、一度プラサフを吹き付けるが、通常、類似色のオールペイントは、足付けに、#600から#800のペーパーを当てるだけで良いのだ。
       ペーパーで、足付けした後、下塗りをする。以前は、作業重視で、乾きの速いラッカー系のプラサフを使用していた。しかし現在は、ウレタン系を使用している。ウレタン系は、乾燥時間に、一昼夜ほどが必要だが、この密着性の良さは、次作業の効率を上げてくれるのだ。
       プラサフを塗布後、再び、#600から#800のペーパーで研ぐ、この作業は、上塗りをした時の、塗肌を左右する重要な作業だ。もし、そのまま上塗りをしたとしよう。すると、光沢こそあるものの、プラサフの塗肌がすべて反映され、写り込みがぼやけてしまうのだ。女性が、ファンデーション(下地)を塗ってから化粧をする様に、塗装も下地がとても大切なのだ。
       この様に、細心の注意をして作業を進めた。いつもの事だが、塗装時には、緊張のあげく汗だくになる。今回は、すべての塗装行程で失敗することなく、満足のいく結果が得られた。

次は、いよいよ、最終回。タイヤ組み込み後のデザインから、足周り、そして、乗り心地までお伝えしよう!。

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