リアサスペンションの見直し4

     インプス社製「ノービークレイジー」を組み込んだ。組み込む際、純正スプリングと、長さを比較してみたが、寸法は、ほぼ同じだった。寸法がほぼ同じであるが、バネレートは、当然ノービークレイジーの方が上である。このバネレートの差で、どの位置までスプリングが縮まるかで車高が決まるのであるが、不安とはうらはらに、「切断スプリング」より多少さがったが、丁度良い所でおさまってくれた。これで、スタイルは、純正比、フロント30ミリUP、リアも同様30ミリUP、前後平行でバランスがとれた。それでは、試乗してみよう。

     まず、中速域から試してみよう。この領域でのピッチングは、ほとんど感じない。今度は、少し、ガツンと来る所を走ってみる。従来の物は、ずいぶんと、突き上げを感じていたが、このスプリングは突き上げを感じない。かといって、収まりが悪いのかというと、ちゃんと収まってくれるのである。次は、路面電車の軌道の様な、荒れた道路を走ってみよう。従来は、ショックが固い為、多少跳ねる挙動を起こしていたが、今回の物は、跳ねもなく、収まりも良い。従来が、少し突き上げが生じていた為なのか、今回、新たに組み込んだ設定は、少し、フワフワ感があるものの、従来品とは比べ物にならないくらいすばらしかった。

     今回は、ショックが純正の為、多少フワフワ感が生じたのかもしれない。タイヤの摩耗に伴い、近々、ホイールとタイヤサイズの変更を予定している為、バネ下加重が多少変わる可能性がある。当然、バネ下加重が増すと、フワフワ感も増すだろう。現時点では、クロカン走行などを考えても、スプリングが遊ばない程度に、ショックの全長が長い物に変更したい所だ。しかし、今回は、このまま、しばらく純正ショックで、林道走行や、クロカン走行、そして郊外のワインディングロードなど、テストしてみることにしよう。

    次回はいよいよ、次期タイヤサイズ&ホイールサイズの決定だ。

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