| 衝撃のTEL
「プルルルル〜」突然その電話はなった。
「今、よろしいですか!。ジープ有るんですけど」その男は、用件をダイレクトに伝えてきた。
「何年式?、どうせディーゼルじゃないん?」世の中は、ディーゼルジープが多くガソリンジープは希少価値が上がっている。
「いや〜!、ガソリンでかなり古いらしいですよ」その男は、そう答えた。
ジープは昭和51年4月で大きく改良され、ボディの幅、長さとも大きくなり、それによってリーフの幅やアクスルまで長くなっている。僕が、ほしいのは、昭和51年4月以前の通称ナローボディと言われるタイプのもので、このボディは、CJ3Bと同等の大きさだ。
「それって、ナロー?」
「ジープの事は、種類が多すぎて良くわかりません」
「う〜ん・・・・・・」見てみようか〜どうしようか〜 考え中!
「聞いてみて見てもらえないかな〜。年式と、えっと特徴は、リーフの取り付けが、おかしなC型のシャックルがついているかどうか」
「じゃ〜、聞いて見ましょう」
一端、TELを切り、オーナーさんに確認をとってもらうことに
「プルルルル〜」2度目の電話。携帯の画面を見る。あ、男からだ。
「ジープは昭和51年式、ショートらしいです。」その男は答えた。
「51年か〜、変わり目だね〜!」一体どっちなんだろう。
「4月で変わっているんよね」4月が問題なんだ。
「う〜ん・・・・・・」考え中・・・・。見てナロージープだったら、たぶん買うかも。脳裏をよぎる。
「う〜ん・・・・・・」考え中・・・・。どうしよう。どうしよう。次の言葉は・・・
「先ずは見てみたいんだけど」決断は早かった。
「じゃ〜、連絡とりますね」
「うん、よろしくお願いします」
この時、見に行ってそのジープがナローだったら、程度に関係なく「買います〜」って言うだろうなって、心は動き始めていた。発売から25年が過ぎている車両。錆や腐り、そしてオイル漏れなど無い訳ない。もし、程度が非常に良いのなら、逆に気持ち悪くなるだろう。そう考えると、購入の決断と同時に「レストア」という言葉も脳裏をよぎった。
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